ブレネー・ブラウンの「立て直す力」
ブレネー・ブラウンの「立て直す力」によると、ショックなことに直面したときはまず呼吸を落ち着ける。そのあと、自分にとってその出来事がどういうストーリーなのか書き出す。そしてその書き出しメモを客観的に読み返して、現実との差を埋めていく。というプロセスを経て人は傷つく勇気を持てるようになり、また新しいことに挑戦できるという。
立て直すプロセスが目指すのは、見て見ぬふりをするのではなく、結末を自分で決めることだからだって。
なんかこれを読んで、もう何か立ち直れないくらい打ちのめされたり挫折したりの挑戦はしないで、なんとなく会社行って育児して安定した毎日を送って、テレビに出てる自分じゃない誰かの努力の結実に涙したりして過ごすのかなって思ったら落ち込んできた。
気持ちを書き出すことは癒しになるらしい。
自分がいまどんな気持ちなのか注目すること、言葉にすることだけでも。
だから子どもの頃から周りの大人が、その子の心に注目して気にしてあげると壁に行き当たったとき立ち直りやすくなるとかなんとか。
でも勝手なこちらの想像で「いまyくんはこういう気持ちなんだね」ってラベリングするのって正しいのかどうかわからないな。
「泣いても無駄」「泣いても何も変わらない」などと言って聞かせて育てると、傷ついてる自分の気持ちを無視したり抑え込んだりしてしまうって書いてあった。
・悲しみの三大要素は「喪失感、渇望、空虚感」
・状況と感情を整理整頓すると、境界線が正しく引けるようになる。自分が容認できることとできないことを明確に線引きできる。
・寛容になるのは境界線を明らかにしてから。
・感情を見つめるときは、自分の考え方と感情とふるまいがつながっている事実に意識をむける。
・好奇心とは、すでにもっている知識の隙間を見つけ、それを補いたいという感情。
朝 バナナ、ヨーグルト、納豆黒すりごま、十六穀米、isey SKYRストロベリーピーチ
間食 こんにゃくせんべい紀州梅味
昼 レバーとハーブのパテ、白パン、にんじんサラダ、豚とペッパーのパスタ、チロルチョコ
間食 トマトスープ、ミルク餡まん
夜 天丼弁当、ダノンビオ無糖