薔薇を献じたるカーネギー252日め

テレビをつけたら「宇宙兄弟」の映画をやっていて、面白くて真剣に見てしまった。小栗旬は演技がうまいね！月で凍りかけた岡田将生の顔がきれいだった。
ムッタとヒビトは宇宙が大好きなんだって。Yくんは何が好きになるかなー。

きれいな諺をひとつ覚えた。「薔薇を献じたる手に余香あり」
中国の諺だって。
なんか昔自分がやっちゃったこととか、言われた嫌なこととか思い出して「あーーーっ」ってなることが多いんだよね、暇だから余計に思い出しちゃってるんだろうね、という話をしたらTさんが本を貸してくれて、それに書いてあった。

道は開ける　新装版

カーネギーって名前しか聞いたことなくて、この本も初めて読んだ。面白いし、実用的だし、頷けることが多く書いてある。「薔薇を献じたる手に余香あり」は、憂鬱を吹き飛ばすには人を笑顔にさせる方法を考えるといいよ、という文脈で出てきた。
嫌なことを思い出して気分が落ち込むことの対処法は「そんなこと考える暇もないほど忙しくすること」「落ち込みのストップロスを設定する」だそうです。
それにしても軽い気持ちで話したことのリアクションがカーネギーって割と面白いね。ちなみに「あーお金持ちになりたい」って言ったら渡された本がこれ。

投資戦略の発想法〈2010〉

読書大喜利やってるのかな？この本はまだ途中までしか読んでない。

天気がよくて気持ちいいので、Yくんと公園に出かけた。風が強くて砂ぼこりがやたら舞い上がるからすぐ帰った。
晴れているとまぶしい。Yくんが目をぎゅっとつむって胸元に顔を寄せてくるのがかわいい。

ふくろうのそめものや (あかちゃんのむかしむかし)

最初めちゃくちゃちゃんと聞いているから、また少し大きくなったなあと思ったら途中からページ舐めだして焦った。

コッコさんとあめふり (幼児絵本シリーズ)

終始ページを舐めようとしていた。