和えものクリスマス291日め

クリスマスシーズンだから街がキラキラしてて楽しいね。気分が盛り上がって色々買ってしまった。

夕飯はさばの味噌煮、白菜とツナときのこの澄まし汁、温泉湯豆腐とながいものわさび醤油和え。
汁物だらけ。ゆかりで和えたら香り和えとか、かんきつ類の果肉で和えたらたちばな和えとか色々呼び名はあるらしいけど、わさび醤油和えはそのまんまわさび醤油和えなんだね。たちばな和えは冬の時期に、魚の前盛りにするらしいよ。魚の前盛りってチョイスが難しくてたいてい省略している。
寒くなってから小松菜よりほうれん草の方が安くなったから、近頃はほうれん草ばかり食べていて、少し前を思うと贅沢をしている気になる。小松菜の緑のやわらかい部分しか離乳食に使えない月齢だったから、わたしとTさんは根元に近い方だけ食べていて、小松菜というより翡翠菜といったほうが実情に即していた。和えものを作っていたら、翡翠和えと呼べたかもしれない。
夕飯が出来上がる頃お湯を沸かしておくと、食べ終わるときにはちょうど80度くらいに冷めていて、食後の煎茶がおいしいことおいしいこと。

Yくん、両手でソファーのへりをつかんで膝立ちしている。いつ立っちするかなー。
イングリッシーナのU字のパーツを掴んで座っていると、つり革につかまっているサラリーマンのようでおかしくてかわいい。Yくんや。大人になったらつり革は両手で掴むんだよ。