大きい病院233日め

朝Yくんの足を掃除機で吸ってしまい、怖かったのか泣かれた。ごめ〜ん

待ちに待った、大きい病院での診察の日。首すわりのことで紹介された病院だから、もう煮るなり焼くなりして病名をつけてやっておくんなせい、という覚悟で行ったのに、特に診断はおりなかった。
三角形のハンマーで膝や足首やらを叩かれて反射を確認されたり、問診でいろいろ聞かれたりした。
問診は「おもちゃに反応しますか」「おもちゃを持ち替えますか」「鏡で遊びますか」「声を出しますか」「手をパチパチ叩きますか」など。
「スティック状のビスケットなどを指先で摘みますか」「ストローマグから飲みますか」って聞かれたけどビスケットあげたことないしストローマグも使ったことない。ストローマグ、練習したほうがいいのかな？
「チックもありますからね〜」と言われたので、Yくんチックあるの！？知らない知らない、どれ！？と驚いたらチックじゃなくて、注射を意味する「ちっくん」だった。小児科用語のボキャブラリーが1増えた。

素人判断で、「良性筋緊張低下症」かなあと思っていたんだけど、そうではないらしい。「単なるスロースターターかも」と言われた。血液検査の結果待ちと、経過観察ということでまた1ヶ月後に行くことに。