作詞：R-指定

たとえば俺らじっと片隅、俺らは助演男優賞、悪いが俺ら手段は選ばねぇ、なぁ俺ら一体どっち？、俺らいいカモか？、俺らならいけんとちゃいますか、俺ら劣化退化悪化老朽化、俺らどこにもなじめないんだってね、俺ら怪しいモンじゃござぁせん、俺らプライドにまみれてハートが壊れたサイコなお友達

Creepy Nutsの歌詞読むと「俺ら」は頻出単語で、これはR-指定さんとDJ松永さん二人のこと。

なんせ俺たちの夜は忙しい、俺たちはただ普通に息を吸って吐くだけがなぜ難しいんでしょうか？などの「俺たち」はもう少し意味が広くなって、これを聴いているあなたも含まれていそう。

「Rがラップ詞書かないと思うと曲を作る気がしない」という松永さんに比べるとRさんはよく客演してる印象。他の人の曲に乗せてラップしたり、マイクリレーものに参加したり、そもそも別グループにも所属してるし。

RさんがCreepy Nuts以外で書いた歌詞読むとボースティングがすごい。周りにケンカ売り散らかしてる。なんでだろう？Creepy Nutsでやりたいことと、個人でR-指定としてやりたいことの線引きがはっきりしてるのかなー

R-指定さんってホモソのくそ煮込みみたいな思想を持ってそうって勝手に思ってる。HIPHOPの囚人だなーと。だからボースティングこそラッパーがやることやん！！ということで、ああいう歌詞書いてるのかな？じゃあCreepy Nutsの歌詞は？攻撃的なボースティングはほんとに「生業」くらいで、基本的に前向きで希望が持てる歌詞だよねー。

わたしHIPHOP偏差値激低いから、わたしじゃ読み取れない意味が詰まってるのかもしれない。知らない誰かレジェンドラッパーへのリスペクトかもしれないし。客演してる曲全部聞いたわけでもないしな。

DJ KRUSHさんとの曲「若輩」の歌詞で

「生き恥を切り売る因果な商売

ある日こう言われた

『あなたは誰か傷つけても

あなたは全て失っても

全て歌詞に出来ればいいんでしょ？』って」

と前の彼女に言われたこと歌詞にしてて、えーそんな覚悟でやってんだ、という驚きと、じゃあCreepy Nutsで言ってることと客演で言ってること両方本心なんだ？という驚きで、二日くらいぼーっとしてしまった。

朝　バナナ、ブルーベリー、ヨーグルト、ミロとちょっとだけプロテイン

間食　バウムクーヘン一切れ、チョコレート四粒

昼　炒り豆腐、長芋とトマトの和えもの、ほうれん草としらすのおひたし、納豆黒すりごま、十六穀米

間食　やみつきしみかりせん何枚も、やみつきしみかりせん和山椒さらに何枚も

夜　無糖ダノンビオ

やみつきしみかりせん美味！！！

和山椒は特にやみつき！！！

食べようーって持ち上げた瞬間にふわっと香る和山椒がたまらないし、食べてほんの少しの甘みのあとにぴりりと舌の上であばれる刺激が癖になる。手が止まらなくて枚数かぞえるのも面倒なくらいたくさん食べた。