ゴージャス保育園340日め
今日見学に行った認証保育園が、なにかのギャグかと思うくらいラグジュアリーセレブリティーゴージャスだった。内装はデパートのトイレ。受付にはQRコード認証機。「シッターさんがいらっしゃる場合は〜」って説明を初めて聞いた。お昼寝の時間は5分ごとに顔の向きを所定の用紙に矢印で記入して 、うつぶせ寝を防止するためにチェック。おむつは全て保育園で処分、ただしいつ・どこで・どんな形状だったかを記録して保護者に伝える。へえ〜。別の市や区からも通ってる子いるっていうから、なんか有名なのかもね。シッターさんなんて頼んでるの、日本で神田うのさんしか知らない。月曜は体操教室、火曜は英会話、水曜はリトミックで〜と言われて頭がクラクラした。
知らぬ間にYくんが高ばいしていた。ハイハイしてるー!もうハイハイしないまま歩き出すかと思ったよ。
どうぶつしょうぎ、Tさんにリベンジを挑んだ。「勝利を手のひらで転がすんや」「気づいたときには俺は彼方だ!」「俺は強い!!」など弱虫ペダルのセリフを言いながらやったので弱虫ペダルを読み返したくなった。前よりは簡単にひねられないようになったし、きわどいところまで追い詰められるようになった。勝つのはもう少し待ってやるよ…あと少しだ、いまのうち勝利に酔っていな。
- 作者: 小山宙哉
- 出版社/メーカー: 講談社
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