バブリング創世記281日め

Tさんもわたしと同じ症状で、会社を休んで寝込んでいた。地獄絵図
わたしはだいぶ良くなったけど、まだ食事が摂れない。Yくんは1人で元気。
Tさんが病院に行ったところ、胃腸炎と診断された。消毒液を使いまくってYくんにはうつらないように気をつけている。
そしたら明日、義母がヘルプに来てくれることになった。昨日インドから帰ってきたばかりの義母！アリガタヤィヤィヤィヤ〜♪
体調悪いにせよ平日にTさんが家にいるってちょっと嬉しいわ。

Yくん9ヶ月でまだ一度も発熱や下痢などで緊急に病院にお世話になったことがない。わたしが気付いてないだけなのかなぁ。今日は機嫌も悪いし、離乳食もあんまり食べないから不安になって熱を測ったら36度3分だった。へ、平熱〜
また肌が荒れてきたなぁ。

なんか面白い小説読みたいなぁ。
音楽みたいに、小説を記譜できないか考えていた。冒頭から、1センテンスごとに「セリフ」「状況説明」「状況説明」「心情」「状況説明」「セリフ」「心情」みたいに。結構、作家のクセが現れるんじゃないかなぁと思う。ドストエフスキーとか、「セリフ」ばっかりになりそうね。小説を構成する文章の種類をどう分けるかでも変わるけど、種類ごとに色を変えたら絵ができるし、音階を割り振れば音楽ができるし、ちょっと興味ある。
小説を音楽にするのは筒井康隆が「バブリング創世記」で、「タンタンの息子はタッタカ、タッタカの息子はタカタカとタンタカ…」っていう風にドラムの音でやってたね。