たくさんの種類の音楽218日め
生後6ヶ月の赤ん坊はいつでもあらゆるリズムの変化を感知できるのに、1歳になると、変化には敏感になるが、感知できる幅は狭くなる。以前に体感したことのある種類のリズムを容易に感知できるようになる。自分たちの文化に合ったリズムのセットを学び、自分のものにしているのだ。
音楽嗜好症(ミュージコフィリア)―脳神経科医と音楽に憑かれた人々
- 作者: オリヴァーサックス,Oliver Sacks,大田直子
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特定の種類に対する、生来の神経学的な好みはないんだって。じゃあいろいろYくんに音楽を聴かせてみようか〜と、インドのヒーリングミュージックやら、ラテンやらを聴かせて見た。特に反応なし。
家ではよくジャズやフュージョンを流しているけど、これって何か影響あるんだろうか?
ところでいまだに「聞く」と「聴く」の使い分けが出来ない。「測る」「計る」もわからないので「計測する」を使う。そのうち調べます。
シルバーウィークは散歩ばかりしていたので、足を蚊にさされてばかりいた。かゆかゆ
かゆといえば、離乳食、お粥に小松菜を混ぜてあげた。「ブブブブブ」と唇を鳴らすのがブームのYくんのおかげで、わたしの肘や腕、Tさんの膝や脛が大惨事。
そういえば粥という漢字の両脇にある弓という字は、立ち上る湯気を表しているらしい。
さっき寝室をのぞいたらTさんとYくんが同じ格好をして寝ていたので笑ってしまった。
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