釣竿踏んだ
保育園でチラシを細く丸めて作った謎の長い棒、「見てー、高いよー」「月まで届くかなー?全然届かなーい」など楽しく遊んでた。
寝る直前まで遊んでたので、寝てる間に潰しちゃわないようお布団から離れたところに置いてね、とお願いしたらなんと寝室から出てすぐの床に置いてたので、起きて部屋出て速攻踏んだ。泣かれてしまった。
話をよく聞いたら釣竿だったらしい。ごめんね。
図書館の本が本棚に入らない問題を、マガジンラック出しづらくしまいづらいからあまり使ってない問題をもって解決しようとした。でも図書館から借りた本をだめマガジンラックにしまったら、出しづらいから全然読まない。また考えなくては〜
図書館から借りた絵本はその辺に散らばしとくのが一番よく読むんだよね。tさんは毎週図書館に行って、絵本を二十冊近く借りてくる。
すり下ろした長芋大好き
長芋をすり下ろした。煮立てた豆乳にいれて、塩とオリーブオイルで味付けして、器によそったら刻んだ豆苗いれて食べる。
かつお出汁にちぎった梅干しと一緒にいれて、すり流しにして食べるのも好き。
yくんがしてくるルンバの真似がおもしろい。
請われるままにスイッチをいれると、「ぽぽぽぽっぽぴーー♪ぶうういーーーーん、ぶいーーーーーー。エラーが発生しました。裏返して直してください。清掃ボタンを押してください。」
清掃なんて言葉知ってるんだね。yくんルンバはすぐにレゴを吸ってエラーが起きる。
yくんが四歳児クラスにあがって誇らしげ。何かと言うと「もう四歳児クラスさんだからね」と鼻息を荒くする。その割にお手洗いにはわたしとじゃないと行かないので、一人で行きなよ、保育園では一人で行ってるんでしょ?と言ったら「ほーくえんでは一人で行ってるけどおおおおーーーyくんおうち帰ると赤ちゃんになっちゃうからああーーーあートイレトイレ。ああーーートイレトイレ」と騒がしかった。
画像サイズ変更のやり方わからないから、週末まとめてPCで直すわ〜
シンカリオン見てから、電車の運転手さんは帽子をかぶっているらしいという知識を得たyくんが描いた絵。左から、進行方向から見た電車、電車の後ろ姿、中央線、京浜東北線。着てるお洋服の中央線はE233系だから横に黒い帯があって、京浜東北線はE231系だから帯がないんです。その違いがよく描けていて最高の絵だな。電車のテールライトは赤いから、左から二番目の絵のライトもちゃんと赤になってる。素晴らしい〜
まだまだルンバ教信者
「ドゥンバと掃除機が戦ったらどっちが勝つの?」と聞かれて困った。同じ、ごみを吸う仲間だから戦わないんだよ〜と言っても聞かずに、yくんちょっと掃除機持ってくるね!!と逸っている。ルンバと掃除機だったらやっぱり掃除機が強いのかな?掃除機の操縦士がいたらそりゃ掃除機が勝つと思うけど、操縦士なしだったら機動力のぶんルンバが圧勝でしょ。 だらだらしてたらルンバ起動するのがお昼頃になってしまったから部屋の隅にバリケードを築いてyくんはそのなかで遊んでいた。
しかしごちゃついてるな〜
画像サイズ変更のやり方がわからない。:plainなんてついてないんですけど!
休日のお昼ご飯づくりがずっとストレスで、本当にめんどくさく、やりたくなくて、どうにか忌避したくて外食したり渋々作ったりしてやり過ごしてきた。
ルンバや食洗機のおかげでとても暮らしが快適になってきたから、これも工夫して潰していきたい。そう思ってオイシックスのミールキットを始めてみた。
3ヶ月送料無料キャンペーン!と銘打っといてよく見ると「※4000円以上ご注文の場合」って書いてあっていらついたけど、まあ、まあ。キャンペーン終了したら6000円以上買わないと送料無料にならないの!まあ、まあ。とりあえず3ヶ月よ。これで家で昼食を作ることを習慣づけて、ハードルを下げていきたい。
とりあえずお試しのビビンバキット使ったらおいしかったし簡単だった。今後も期待〜
tofuゴジラ
鈴木京香さんがカバーしているtofubeatsの「水星」がいい曲なので、他の曲も聴いてみてる。ALL I WANNA DOとかMOONLIGHTが好き。
ジャケットのイラストがめちゃくちゃ可愛い。調べたら、山根慶丈さんというイラストレーターの方だって。江口寿史っぽい。可愛い。デニーズのメニューにも描いて欲しい。
yくん毎日シン・ゴジラみてるから、セリフを覚えてよく言ってる。可愛い声で「すいませーん、だれかいますかー?フライングデッキに人はいません。船内は無人の模様。遺留物はなし。」とか、「おいてれびてれび。てれびつけて。信じられません!まったく、信じられません!しっぽ。ええ、しっぽですね。会議はちゅうだん!関係閣僚は別室にお集まりください」とか、わたしはうろ覚えだから正確じゃないけどワンシーンを完璧に再現するのがおかしくて笑ってしまう。
保育園でも毎日シン・ゴジラの絵を描いていてすごく上手で素敵。いろんなシーンが混ざってる。背びれからビームが出てるところ、アメリカの爆撃機?MOP-2?なんかヘリコプターが爆弾当ててるところ、最後無人在来線爆弾で体を倒したあと工事車両で血液凝固剤を流し込むところ。
上手だねえ〜ちゃんと工事車両がアウトリガー全開だねえ〜
鈴木京香さんCDお渡し会レポ
目を少し見開いたり、声を立てて笑ったり、今日が誕生日ですと言われたのか「まあ!おめでとうございます。うお座ね」といたずらっぽく笑ったり、もうすべてがすべてが美しくて〜
両手を胸の前で組んで祈るようなポーズしている人たくさんいた〜
鈴木京香さんのCD「Dress-ing」、お渡しされるのを待てずにiTunes storeで購入して聴きながら会場に向かった。
聴いているとふわ〜と体が浮かび上がって力が抜けていくようないい気持ちになる。素敵な曲と歌詞でうっとりした!
CDお渡し会の前にスペシャルイベントとして、藤井隆プロデューサーと鈴木京香さんのトークショーがあった。思い出しながら記録を残します。録音撮影禁止だから記憶に頼っていて、正確ではありませんのでよろしくお願いします。
渋谷タワレコの地下1階にあるライブハウススペースにスタンディングで並んで登場を待ち、暗転。「鈴木京香さんです!」の声とともに客電がついて、現れた鈴木京香さん、このぎゅうぎゅうの客席を見て、感激して泣いちゃったの〜!!大丈夫ですか?メイクさん呼びますか?と聞かれて断っていた。
藤井プロデューサーとお辞儀をしあったらイヤリングが取れてしまって、耳を押さえる仕草が素敵だった。イヤリングはすぐに藤井プロデューサーが拾って渡してました。
最初は藤井隆プロデューサーが、鼻歌のCDを出しませんか?鈴木京香さんプロデュースの住宅を建てませんか?舞台で共演させていただいたとき、色んな人を気にかけてくださって、ドレッシングで和えるみたいに現場をまとめてくださったので、お手製ドレッシングをプロデュースのするのはいかがでしょうか?と色々案を出したんだって。で、最終的には歌と、作詞をして、撮り下ろしのブックレット付きのCDリリースに相成ったと。
藤井隆さんが「わたしは作詞を、こちらから見た印象ですけども快諾してくださったのが意外で、歌うよりもハードルが高いので断られると思っていたのですが、なぜオッケーしてくださったんでしょうか?」と聞いたら「最初は、なぜ鼻歌のCDなのに作詞なんだろうと思いました笑 例えは悪いんですけど、毒を食らわば皿までというか…藤井さんのお人柄がよくて、一口食べてみたら本当においしくて、ダイエットとかカロリーとか気にせずにいただけた…という感じです。もともとエッセイを書くのが好きで、作詞も挑戦してみたらとても楽しくて…また機会があれば、やらせていただきたいです」とはにかむ笑顔が可愛くて可愛くて〜〜
そして「今回はもう完成している曲に歌詞を当てはめるかたちでの作詞でした。どんなことを考えながら作詞をされたんでしょうか?」という質問には、「犬の散歩をしているときに空を見上げたり、移動中も車の窓から外を眺めたり…いままで、変な話ですが絵画や芸術が好きで、目から入ってくる情報がほとんどだったんです。あと香りが20パーセントくらいのもので、音楽を意識して生活することが少なかったのですが、今回作詞をさせていただいて、空を見上げても電線が五線譜のように見えたりだとか…それで、ハクビシンが電線を伝っていくのを見たんです。楽譜みたいで、ト音記号を乗せてみたいなと考えながら見ていたら黒い影が走っていて…。初めての体験で、世界が広がりました」と答えてた。
ブックレットの話もしてた。
「京香さんと30分お話したような満足感のあるブックレットをつくりたいんですがいかがでしょうか?という提案をさせていただきまして」という藤井プロデューサーの言葉を受けて、京香さんが「ファンのみなさんご存知の方多いかもしれませんけども、本当に中学生の頃から自分の足元の写真を撮るのが好きで、そこから広がったんです」と言ってた。それ知ってる〜京香さんの本に載ってた!そして、ここにいる我々をファンだと認識してくださってるのが嬉しかった。
続けて藤井プロデューサー、「舞台期間中に、朝挨拶に行こうと楽屋に行かしてもらったらのれんの隙間から京香さんが新聞広げて読んでらして、その姿がとても素敵で…うらやましいやろ!?ね、ブックレットの中でも新聞は小道具で使ってますけども」。
このCDお渡し会が発表されてからずっと思ってたけど、藤井プロデューサーが本当に鈴木京香さんを好きで、素敵だと思ってることが伝わってきてそこがすごくいい。京香さんの負担にならないよう、怖がらせないようすっごく思いやりを持って動いてることがわかった。てか会の始まる前に「本当に皆さん頼みますよ!」と言われたもんね〜京香さんに不快な思いをさせないようによろしくな!みたいなことを。
ブックレットのポーズ指定は藤井プロデューサーが自ら「こうしてください!」って実演したそうです。
「最近とても忙しくて、藤井プロデューサーにお礼をしたかったのに探す時間がなくて。それで本当にささやかなものですが、ぜんまい仕掛けの竜を、、これを見ながら作詞をしました」と、手のひらに乗るくらいの小さな竜を京香さんが藤井隆さんに渡したら、藤井さん泣いちゃった。後ろを向いて何回も目元をぬぐっていたので客席も「がんばれー」とか「藤井さーん」とか声かけをしてた中で「仕事しろー!」という声がかかったみたい。藤井さんが「ちょっと誰ー?!仕事しろって、よう京香さんの前でそんな汚い言葉使えたな!」と言って客席を笑わせてたけど、本当、その「京香さんの前で汚い言葉使えない」って、わかるー!!綺麗なものだけ見て、綺麗な言葉だけ聞いて暮らしてほしい。藤井さんが「京香さんのことは日本のお姫様の生まれ変わりだと思ってて、京香さんはなんにも求めてこないのに自分から『何かさせていただけませんか?』と言いたくなる。いつもにこやかやし、色んなことを許してくれるし…」と言っていた。
CDお渡し会ということで握手とかは無かったけど、一人一人にしっかりと対応していて老舗デパートの接客みたいだった。しっかり耳を傾けて言葉を聞いてくださって、表情や言葉、目線で素敵なリアクションしてくださっていたので待っている間も全然退屈しなかった。
剥がしがきつくてすぐに横にずれさせられるんだけど、京香さんはそれを追いかけて身を乗り出して声かけをしていた。もう人品骨柄すべてにおいて女神オブ女神オブ女神。
あ〜〜
綺麗だった〜〜
もううっとり夢心地〜
わたしは舞台「鼬」の感想をお伝えして、CD嬉しいです!と言ったら「まあ…!ありがとうございます。是非また舞台も!」と〜言ってくださって〜もう絶対に行くでございます〜