求む、洗濯物解決法

夏祭り用に買った甚平を着せて、わー似合うね〜と話しかけたら「なんで似合うの？」と聞かれた。答えに窮して、なんでだと思う？と聞き返してみたら「えー、Yくんがかわいいから？」だって。
先日も、玄関のそばにいたカナブンを見て「Yくんがかわいいから、会いに来たのかな」と言っていた。そろそろ危機感を覚える。軌道修正したほうがいいのかな？
フットボールアワーの岩尾望さんは母親からかわいい、かわいいと言って育てられたのでいまだに外見をけなされると驚いてしまうという話をしていた。初めて外見をけなされたときの岩尾さんの気持ちを想像すると胸が痛む。
わたしがかわいいかわいい言いすぎなのがいけないんだろうけど、かわいいとしか思えないー。
しばらくかわいいって言うの我慢してみようかな。

9月の目標は「できるだけ洗濯物をたたむ」にしようと思って、「長く使えるひっぱリンガー」を買った。物干し竿にかけて使う洗濯物干しで、洗濯ばさみの先端にローラーが仕込んである。だから、洗濯物をひっぱるだけで取り込みが完了するという優れもの。
洗濯物たたむのとても苦手。たためるけど、たたむまでの障壁が高いし、たたんだあと各収納場所に配布するのがめめめめ面倒くさい。めの数に面倒くささをギュギュッと詰めてみました。
だからいつも寝室に、とりこんだ洗濯物の山がある。これをなんとか解消したい。まずは取り込みの負荷を軽減させるところから。
あとは何か手があるかなー。何がめんどくさいって、Tさんの似てるようで少しずつ違う靴下を巡り合わせることでしょ。たたみ終わった洗濯物の配布でしょ。配布された洗濯物を改めてしまうところでしょ。あー家中に紐を張り巡らせて、たたみ終わった洗濯物をかごにいれて紐にくくりつけたらシャーーッ！と目的の場所に送るような装置があればいいのかな？Yくんに頼むと、やってくれるときと、たたんだ洗濯物をすべて広げてくれるときと半々だからリスキー。可愛いだけじゃなくてスリルも与えてくれるなんて最高の幼児だな。
Yくん、小さい自分用のタオルならたたんでくれる。この前は「きーりーぼーしーだーいーこん、だーいーこん、だーいーこん」と自作の切り干し大根に捧げる歌を歌いながらやってくれた。

Yくん、youtubeやプライムビデオのlearn colorsとかshapes、numbers系の動画をよく見てるから少しだけ英単語を話すようになった。並べられた色とりどりのクレヨンを見て、「ぶー（blue）、れーっ（red）、いえろー、おーれんじ、ミードリ」とか言うから笑ってしまう。greenと言うのですよ。